自転車歴10年が教える、より快適なライドを実現できる自転車グローブ

2021年6月25日

自転車歴10年が教える、より快適なライドを実現できる自転車グローブ

自転車にある程度の時間乗っている方ならどなたでも自転車用グローブを使っていると思います。ガッツリスポーツ

として自転車に乗り始めた人は最初から使っているかも知れません。今回の記事ではあくまで趣味としてゆるぽた系で

自転車を初めた人向けに自転車グローブについてご紹介していきます。私はスポーツ自転車に乗り始めた時は自転車用

グローブの存在は知ってはいたものの使ってはいませんでした。「いかにもガチでやってます」みたいに周りに思われる

のが嫌という理由や、いちいち付けるのが面倒という理由などがありました。ただ初めてグローブを買って

ロングライドをしたときに手の疲労感の違いからその重要性を知りました。ということで今回は自転車グローブの

機能とおすすめのグローブについてご紹介します。


自転車グローブの役割・機能

①滑り止め

グローブの掌側はゴムや革の素材で作られてハンドルを握ったときに滑らないようになっています。ハンドルの素材

や天候(主に雨)、汗などでどうしても素手では滑ってしまって危険でもグローブがあれば滑ることなくがっしり

ハンドルを握ることができます。

②手の保護

落車時や立ちゴケしたときには手をつきます。素手で手をついた場合立ちゴケレベルならまだいいですが、走っている時

に落車した場合手がガッツリ削れかねません。特にビンディングを使い始めた人は立ちゴケもしやすくグローブの使用は

必須と言っても過言ではありません。この後も書きますが、手の痛み(疲労)も軽減する役割もあります。掌には

クッションが入っているので地面からの振動をいなしてくれます。短距離のライドならあまり違いがわからないかも

知れませんが、50km、100kmといったロングライドになると顕著にその効果は現れてきます。

③疲労の軽減

②でも手の疲労(痛み)について書きましたが、ハンドルからの振動は手だけでなく全身の疲労に繋がります。乗車姿勢

にもよるのですが、長時間自転車に乗っていると背中や肩が凝って痛くなることがあります。素手でハンドルを握った

場合、滑らないように手に力がこもります。すると手だけでなく全身が硬い乗車姿勢になり結果的に無理な姿勢から

肩や背中が凝ることになります。本来はハンドルは軽く握る物なので軽く握っていても安全を確保できるように自転車

グローブの活用は必須です。

④汗拭き

「グローブで汗を拭くの!?」と不快に思った人が人が多いと思います。ですがレースなどで使う場合タオルを使って

いちいち汗を拭いている時間はありません。なのでプロもグローブの甲で汗を拭っています。そのためグローブの

裏の生地はタオル地になっているものも少なくありません。また、汗で濡れても最近の素材は速乾性に優れているため

ずっと不快感が続くことはありません。ゆるポタがメインでどうしても不快という方はタオルでもいいと思いますが。

⑤防寒

自転車グローブと聞くとどうしても夏に使うイメージがありますが、冬用のグローブもあります。基本的な機能は

そのままに冬特有の蒸れ防止や防寒、防風などの機能に優れたグローブです。冬には嫌でもつけざるおえなくなります。

⑥日焼け対策

自転車グローブの中には指先まで覆われている冬用グローブのような作りで、日焼け対策として販売されているものも

あります。個人的のあまり気にならないのですが、指先の日焼けまで気になる人は一度チェックしてみてください。

自転車グローブの種類

・ハーフフィンガーグローブ

指が半分までのグローブです。通気性がよく汗をかいても不快感を抑えることができます。指先が解放されているので

変速などがしやすくなっています。

・フルフィンガーグローブ

手全体が覆われるタイプのグローブです。主な役割として冬の防寒対策、夏の日焼け対策の2通りが挙げられます。

自転車特有の変速のしやすさなども考慮されています。

おすすめの自転車グローブ

SPECIALIZED BODY GEOMETRY GRAIL GLOVE SHORT FINGER

アメリカの自転車メーカーspecializedのグローブです。specializedは自転車本体の他にもヘルメットや

サイクルジャージなどの自転車関連グッツも豊富で人気があります。カイルピッケル医師監修のもと最高のフィット感

と安全性を実現したグローブです。血流を改善し、痺れを軽減できる科学的結果も出ておりロングライドでも活躍

しそうなグローブです。カラーはspecializedらしいブラック、アクア、レッド、ホワイトの4色展開です。初めて

買う方にも中上級者にもおすすめのグローブです。    ¥4,400(税込)  specialized HP


SPECIALIZED BODY GEOMETRY GRAIL GLOVE LONG FINGER WOMENS

女性用に作られたフルフィンガータイプのグローブです。冬用ではなくあくまで夏用で日焼け対策のできる

グローブです。昨日としては先程のspecializedのグローブと基本的には変わらないのですが、グローブをつけた

ままでもスマホなどの操作ができるようにタッチスクリーンにも対応しています。カラーはキャストベリーとブラックの

2色展開。日焼け対策もしっかりして自転車に乗りたい方におすすめです。 ¥5,500(税込) specialized HP


Rapha プロチーム ミット

自転車界のおしゃれアパレルブランドと言ったらRapha。見た目の良さと機能性から多くのサイクリストに支持されて

います。肌触りが良く、耐水性に飛んだスエード生地を使用しているため快適性を担保しつつ手の動きを邪魔しない

作りになっています。縫合箇所を極限まで減らしているため、ピッタリと肌にフィットするため快適性はもちろんのこと

見た目もとても美しくなります。カラーはlight blue blackの2色展開で控えめなカラーでどなたでも似合いそうな

デザインになっています。少し値段は張りますが安心感は確かなものがあります。 ¥8,300(税込) Rapha HP


SHMANO EVOLVE グローブ  CW-GLBS-TS61M

自転車に乗っている方なら誰でもお世話にんあったことがあるであろうコンポーネントで有名なSHIMANO。あまり

知られていませんが、実は自転車グローブなどのアクセサリー系も販売しています。SHIMANOらしいシフター操作に

優れた機能的なデザインになっています。PORON® XRD™ と低反発パッドを使用しているため快適性が従来のモデル

より向上しています。カラーはホワイト、ブラック、ネイビーの3色展開。 SHIMANO HP

 


le coq sportif Graphic Glove

スポーツウェアで有名なle coq sportif のグローブです。自分もle coq sportif の自転車関連グッツを使って

いたのでそのデザイン性、機能性の良さは把握しています。パットが分厚くしっかりしているため地面からの

振動もうまくいなしてくれます。カラーはブラックとブルーの2色展開で、見た目通りグラッフィック的近未来間の

あるデザインになっています。価格も抑え目で初めて買う方におすすめしたグローブです。


まとめ

自分がグローブを使いはじめたのは初めてスポーツ自転車に乗り始めて1ヶ月半ぐらいの時でした。当時はその手が

痛くならなくなっただけですがその快適性に驚きました。特に雪国で育った自分は少し荒れた路面を走ることが多かった

のでそのありがたさと言ったら計り知れないものがありました(言い過ぎかな笑)。それほど自転車グローブ

には価値があります。まだ使っていない人はぜひ使ってみてください。グローブ選びで困ったら、ご紹介したブランド

選ぶのも一つですが、もう一つは自分の乗っている自転車ブランドで調べるのも一つの手です。自分が乗っている自転車

のデザインが反映されたグローブが販売されていることも結構あるので一度調べてみてください。この方法は他の自転車

関連グッツでも使えるのでぜひ実践してみてください。

自転車グローブで今夏の厳しい日本の暑さを快適に乗り切りましょう!

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