これから夏本番!サイクルボトルのススメ

これから夏本番!サイクルボトルのススメ

自転車用のボトル、サイクルボトルをご存知でしょうか? 自転車についているボトルケージに入れて使うことのできる

ボトルです。見た目は他スポーツで使われるボトルとあまり変わらないのですが、機能としては自転車独自の工夫が

されています。便利ではありますが、自分のようなゆるポタ勢の場合はよっぽどの長距離か高強度のトレーニングの時

以外使うことはほとんどありません。なぜならボトルケージにペットボトルがそのまま入るから。この理由で

専用のサイクルボトルを使わない人も多いと思います。ただこれからの夏の猛暑なかではそうはいきません。

買った飲み物も次の休憩にはぬるくなってしまいます。冬は逆に温かい飲み物もすぐに冷えてしまいます。

そこでサイクルボトルの登場です。サイクルボトルには保温保冷機能のついた物が多くあります。

ということで今回はサイクルボトルの基礎知識と夏に活躍するボトルをご紹介します。


サイクルボトルの機能

先ほども書いた通り同じような形状のボトルはいくらでもあります。ではサイクルボトルならではの機能とは何なのか、

ご紹介していきます。


サイズ

当たり前ですがサイクルボトルはボトルケージに合うように設計されています。その大きさはおよそ直径

73mm〜75mmです。この直径は他のボトルより大きい、もしくは小さい最も取り出しやすく、しっかり固定される

大きさです。そのため、入るからといって直径の小さいペットボトルを入れたり無理矢理大きなボトルを入れたりすると

走行中に落下したり、外れなくなったりする危険性があります。どうしてもペットボトルを収納したい場合は、

ペットボトル専用のボトルケージを使うようにしましょう。

走行中に使える

プロのレースなどをみているとわかりますが、レーサーは水分補給のためにいちいち止まってはいられません。

走行中に素早く水分補給ができるような工夫がされています。1つは角度です。走行中に手を伸ばしてそのまま

取れるように取りやすい角度に設定されています。2つ目は一部のボトルですが、固定を磁石で行うものもあります。

本当のワンタッチで着脱できストレスフリーで走行に集中することができます。3つ目に飲み口の形状についてです。

ボトルを握るだけで飲み口が開閉する機能などがあります。これについては後に詳しく…

保冷・保温

今回のテーマといってもいい機能です。ボトルに内部に空気の層があったり、金属の膜が貼ってあったりして中の飲み物

の温度を一定に保ってくれます。夏用、冬用それぞれあるので後ほどご紹介します。

保温保冷機能付きのサイクルボトルを選ぶ上で重要なのが機構上少し重量が重くなることです。使用用途によってその

重量を気にするかどうかが決まるので今一度考えてみてください。

飲み口の種類

プル式

名前の通り飲み口を引っ張って使うタイプのボトルです。走行中の片手でもノールックで使うことができます。

低価格のなものが多く多くの方が使っています。

ジェットバルブ式

ボトルを握ることで飲み口が開き、飲み物が噴出するタイプのサイクルボトルです。吸い込ままくても飲めるのが

特徴でハードなトレーニング中でも楽に補給することができます。

ウォーターゲート式

プル式と同様に飲み口を引っ張ることで開き、ジェットバルブ式のようにボトルを握ることで飲み物が噴出

するタイプのサイクルボトルです。落として中身が溢れるという心配がなくなります。

おすすめの夏に使えるサイクルボトル

CAMELBAK

カジュアルなデザインと保温保冷機能で人気なボトルです。ジェットバルブ式のボトルなので走行中の水分補給も

手軽にできます。また上部のつまみをひねることで完全にロックできるので持ち運び時の中身の漏れも心配ありません。

またこちらのボトルは16種類のデザインがあり、自分の自転車のデザインに合わせて選ぶことができます。容量は

620mlなので出先でペットボトルを移して使うことができます。


CAMELBAK ポディウムアイス

名前からしていかにも保冷効果の高そうなサイクルボトルですが、実際かなり保冷できます。エアロジェルテクノロジー

により従来のボトルの4倍の保冷性能を誇ります。飲み口はジェットバルブ方式で、なんと飲み口を取り外すことが

できるため手軽に洗浄することができます。容量は620mlで持ち運ぶ量としては多過ぎず少な過ぎずちょうどいい感じ。

ハードな練習からゆるぽたまで幅広く使えます。


SPURCYCLE MustHard

こちらは見ての通りマスタードのボトルをイメージしてデザインされたサイクルボトルです。マスタードには

ケチャップ、というわけでシリーズとしてケチャップボトルをモチーフにした赤いサイクルボトルも販売されて

います。容量は650mlでちょうどいい量です。飲み口はジェットバルブ方式ですが、保温保冷機能は付いていないので

デザイン性で使うのがいいかもしれません。ケチャップとマスタード揃えて使ってみてください。


SHIMANO ドリンクボトル

シンプルなデザインのプル式サイクルボトルです。半透明な素材のため内容量を確認できるのが特徴です。容量は

500mlで一般的なペットボトルの容量なので中身を移すこともできます。またキャップ口径が大きいので氷など

入れやすく、洗いやすいので年間を通して使えるサイクルボトルです。そして何より値段が安いので初めてのボトル

としてどうでしょうか。


HoneyHolly

発色のいいカジュアルなデザインのボトルです。こちらは自転車専用というわけではないのですが、スポーツ全般で

使える断熱に優れたボトルです。容量は750mlでペットボトル一本と氷を入れれるほどの大きさです。ペットボトル

のように蓋を回してとるタイプなのでいちいち止まって使うタイプのボトルです。ゆるポタのサイクリングでは

十分な機能性です。ただボトルを使うときはペットボトルを取り付けるボトルケージを使わないと取り付けることが

できないので注意が必要です。(リンク貼っておきます。)


まとめ

思っていたよりもサイクルボトルに種類があり驚いたのではないでしょうか? 個人的にマスタードとケチャップの

サイクルボトルが可愛くていいなぁと思っているのですが、みなさんはどのボトルがいいと思ったでしょうか?

今のボトルは大半がそうですが、飲み口に関してはジェットバルブ式がおすすめです。多くが使わないとき、主に

鞄に入れてもちお運ぶときに漏れないように完全ロック機能が付いているのでONとOFFでしっかり使い分けできる上に

走行中の水分補給も一番しやすいのでおすすめです。現在どのボトルも安価に買えるので自分の気に入る飲み口を探す

のもいいでしょう。

では、サイクルボトルで暑い夏を乗り切りましょう!