ゆるぽた勢集まれ!サイクリングがさらに楽しくなる自転車用バックパック

2021年8月22日

ゆるぽた勢集まれ!サイクリングがさらに楽しくなる自転車用バックパック

みなさんは日常で自転車に乗るときにカバンを使うでしょうか? シティサイクル(ママチャリ)のような自転車の場合かごが標準でついてくるのであまり考える必要はありませんが、クロスバイク、ミニベロ、ロードバイクなどのスポーツを目的とした自転車にはかごがついていないことがほとんどで大体がバックパックなどのカバンを使うことになります。一般的なリュックでも近距離のゆるぽたなら問題ありませんが、それが50km, 100kmのロングライドになってくるとそうもいきませんん。肩や腰が痛くなったり、背中が蒸れて気持ち悪くなったりとさまざまな不満が出てきます。そんな悩みを解決できるのが自転車用のバックパックです。今回は筆者の使っているバッグも合わせてご紹介していきます。

自転車用バックパックの特徴

自転車用ならではの、サイクリングをより快適にする機能があるので紹介していきます。


①通気性

登山をやったことがある人なら知っていると思いますが、自転車を問わずスポーツ用のバックパックには通気性がよくなるような工夫がされています。上記の写真のように中央が窪んでいて、両サイドはメッシュ素材を使用することで通気性がよく長時間のライドでも蒸れにくくなっています。一度お店に出向いて実際にバックを見ていると背中にあたる部分が立体構造になっていることがわかると思います。立体構造になっているからといってライド中にズレることのないように設計はされていますが、体型によっては合わないこともあるのでぜひ試着して見ることをおすすめします。


②防水

自転車に乗っていて突然雨に合うということは少なくありません。天気が変わりやすいと言われる山に出かけた時などは特に注意が必要です。そんなときには是非防水機能のついたバッグを使いたいものです。自転車用に限らずバックパックの防水の仕方には2通りあります。一つは防水カバーがついていてそれを被せるタイプ、もう一つはくるくると巻いて閉じる構造で常に防水機能を持つタイプです。前者が多く、後者は形ですぐにわかります。どちらがいいというわけではありませんが前者の方が種類が多くよりスポーツ、ロングライド向きな気がします。個人的には後者のくるくる巻いて閉じる構造のかわいい見た目がゆるポタっぽくて好きです。


③収納

自転車用のバックパックの多くが5L〜15Lと比較的容量が小さくなっています。重いだけでサイクリング中は結構な負担になるため最低限の容量になっています。また収納のポケットにも簡単な工具を入れる場所や予備ボトルを1、2本入れる場所など自転車用ならではの工夫がなされています。リュックを使うからといって重い荷物を入れすぎないようにしましょう。もし重い荷物を運ぶ場合は自転車本体に取り付けるキャリアか三角バッグなどを使うといいと思います。


④フィット感

一番重要といってもいい項目です。短距離でもバッグによっては気になります。乗車中に左右にバッグがずれるとかなりストレスで疲労の原因になります。それがロングツーリングになると腰痛や肩痛などにつながることにもなりかねません。自転車用バックパックにはそれを防止するためにストラップが多めについていたり、ベルトが太めに作られていたりします。


おすすめの自転車用バックパックブランド

・SHIMANO

名の知れた自転車部品メーカーSHIMANO。実はバックパックなども販売しています。通勤通学で活躍するTシリーズ、ロングツーリング向きのRシリーズなどさまざまな用途に合わせたバックパックを展開しています。


・deuter(ドイター)

登山をやったことのある人なら一度は目にしたことがあるであろう有名バックパックブランドです。ヘルメットを着用することや前傾姿勢を前提としたさまざまな工夫がされています。登山分野でも培われた、背面の通気性を高め独特な構造にも注目です。


CHROME(クローム)

街中での使用に長けたバックを展開するCHROME。バックパックの他にメッセンジャーバックと呼ばれる斜めがけの  バックも数多く展開されています。落ち着いた黒を基調としたデザインのバッグからカジュアルなデザインのバッグまで幅広く販売れているのでぜひチェックしてみてください。


TIMBUK2

筆者が愛用しているバックパックブランドです。残念ながら日本からは撤退してしまい現在TIMBUK2のバッグは入手困難な状況にあるのですが… 主に先ほど紹介したメッセンジャーバッグを専門としたブランドで、デザインがかなり豊富で自分好みのバックパックが必ず見つかるはずです。 後ほど実際の商品も交えた紹介をします。


筆者が愛用するTIMBUK2

先ほど紹介したTIMBUK2について写真も含めて紹介します。写真はSサイズのモデルでカラーはjet blackです。手前に写っているバックルで肩紐の長さ調整をすることができます。いちいち肩から外してカチャカチャいじらなくてもいいようにワンタッチで調整が可能なのでサッと物を取り出したい時などとても便利です。

容量は14Lなので自転車用のバックとしては普通といった感じで、日常使いでも不便ない感じです。A4サイズの書類がちょうど入るくらいの横幅で自分は13インチのパソコンを運ぶのに重宝しています。ラインナップとしては9LのXSサイズ、14LのSサイズ、21LのMサイズ、28LのLサイズです。

amazonより

Lサイズになってくると本当にメッセンジャーとして使うレベルのサイズ感で、個人的にはその量を肩さげで持つのはきついだろう、といった感じです。

収納は開けた全面と内部にペンや小物を入れる小さなポケットが8ヶ所、ボトルを入れる収納が両側に2ヶ所、書類を入れる場所が1ヶ所あります。自分が使っているSサイズでも500mlペットボトルなら余裕で入ります。収納が多いのがこのバッグの特徴でかなり重宝しています。内側はTPU素材と呼ばれる環境への負担が少なく防水性能に長けた素材を使用しています。開閉はマジックテープでメッセンジャーバックらしいクイックな動きにあっていると思います。使い始めた最初はマジックテープのジャーという音が嫌だったのですがサイクリングで使う場合にはあまり気にならなくなりました。日常で使う場合は少し気になるかも… タフなバッグを売りにしているだけあって2年ほど使っていますが紐がほつれてきたりといったことは一切ありません。

先ほども書きましたがTIMBUK2は日本から撤退してしまったためバッグの入手はかなり難しいです。現在Amazonでサイズもカラーも数少ないですが販売はしているようなので早めにチェックしてみてください。    Amazon TIMBUK2ページ


おすすめの自転車用バックパック

通勤・通学に最適   SHIMANO T-15

SHIMANO Tシリーズの15Lタイプです。Tシリーズは街中での通勤通学に長けたバックパックです。PC、本、充電器、コード類ジャケットなどの収納に長けかさ張る物から小物まで収納できるポケットが複数ついています。防水機能や夜間のライドで周りに存在を知らせるリフレクター、ヘルメット収納ホルダーなどSHIMANOらしい自転車特有の機能がたくさん盛り込まれています。個人的にSHIMANOのアパレル系はデザインがあまり気に入らなかったのですが、こちらは通勤通学などの少し落ち着いた場面ではちょうどいいデザインだと感じました。カラーはブラック、ネイビーの2色展開です。通勤通学用のバッグをお探しの方一度検討してみてはいかがでしょうか?  T-15 ページ


カジュアルなデザインと機能性 CHROME PREMADE BARRAGE CARGO BACKPACK

第一に目を引くネットはヘルメットなどを収納できる多目的カーゴネット。3色の構成とカーゴネットがシンプルながらインパクトのあるバックにさせています。熱圧着裁縫とロールトップの形状から完全防水を実現しています。容量は22Lから26Lまで調整することができヘルメットはカーゴネットに収納することができるので、自転車用のバックパックとしてはかなり大容量になります。これだけの荷物が入るので毎日結構な荷物を運ばなければならない学生にはもってこいのバックなのではないかと思います。 同じ型で他にもデザインのことなるバッグが4つあるので自分好みのデザインのものを探してみてください。¥36300(税込) PREMADE BARRAGE CARGO BACKPACK


快適さの追求 deuter RACE EXP AIR 14+3

宿泊することを視野に入れたロングツーリングなどでも使える容量としては中程度のバックパックです。特徴としては名前で築いた方もいおられるかも知れませんが容量を増やすことができる点です。14L〜17Lまで可変可能でワンデイツーリングから宿泊を含むツーリングまで幅広く使うことができます。本体にレインカバーがついているので突然の雨にも対応できます。またdeuter独自の背面構造で最大25%発汗を抑制することができより快適なライドを楽しめます。カラーは  マリーン×ダスク、ピスタチオ×パイン、レッドウッド×パプリカ、ブラックの4色展開で全体的に爽やかなデザインが特徴です。自転車の楽しみ方を増やしたい方一度検討してみてはいかがでしょうか? ¥13,200(税込)商品ページ


メッセンジャーバッグならこれ! CHROME PREMADE MINI METRO MESSENGER BAG

バックパックにメッセンジャーバックは含まれるのかという問題が自分の中にあるのですが、今回はメッセンジャーバックも含めて紹介します。こちらは17インチのノートPCまではいる20.5Lのtheメッセンジャーという感じのバッグです。同じ形で異なるデザインが7つありどれも色の組み合わせがカジュアルで街中で映えそうだと思いました。シートベルトのバックルが特徴的なバッグで、太めのベルトになっているため肩さげでも大きな負担になりにくい作りになっています。内側と外側を異なる素材で作ることで全天候に対応したバッグになっています。ショルダーストラップと胸部ストラップの2つのストラップで固定できるのでより安定したライドをすることができます。メッセンジャーバッグを探している方は一度検討してみてください。¥25,300(税込)PREMADE MINI METRO MESSENGER BAG


CHROME BLCKCHRM YALTA 3.0 BACKPACK

軽量化と丈夫さ、耐水性の高さを追求したバックパックです。荷物の出し入れや耐水性に長けたロールトップのバックで、収納が分かれているため小物から大きめの荷物まで用意に収納することができます。背面にはEVA素材を使用しているため通気性や温度調節に優れています。容量は自転車用バッグの中ではかなり大きめで33Lから35Lもあるためキャンプレベルでも使えるのではないかと思います。シンプルなデザインのため通勤、通学でもつ会えるのではないかと思います。¥18,700(税込) BLCKCHRM YALTA 3.0 BACKPACK


まとめ

紹介した商品通して本当に自分の好みに偏りほとんどCHROMEになってしましました。筆者の好みはロールトップモデルで、見た目の可愛さと防水という機能どちらも兼ね備えているところがいいと思っています。それも乗っている自転車によっては合わないこともあるので、実際に使っている状態をイメージすることが重要だと思います。ちなみにガチのロングツーリングで使う場合はdeuterやGREGORY、SHIMANOなどがおすすめ。近場を走っているだけではロングツーリングをしたときにどういった問題が発生するのかわからないのではっきりと「ロングツーリング向け」と題している前述したメーカーがいいと思います。今回一部の商品、メーカーしか紹介していませんが実際数えきれないほどのバックパックメーカーがあります。とりあえず今日紹介したメーカーは信用に足るメーカーなのでぜひ参考にしてみてください。バックがあるとサイクリングの幅が広がるのでぜひ検討してみて下さい。

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