毎日6年間ミニベロに乗り続けた男による、ミニベロ特集!

2021年3月1日

毎日6年間ミニベロに乗り続けた男による

ミニベロ特集!

皆さん、ミニベロに乗ってますか?ミニベロという自転車をそもそも知らない人がいるかもしれないので

軽く説明だけしておきます。

ミニベロとは  通称「小径車」。タイヤのサイズが20インチ以下の自転車をいう。

↑こんな形の自転車を街中でも見かけることが多いのではないでしょうか。その多くがこの写真のように

折り畳み機能のついたミニベロだと思います。みなさんのミニベロのイメージはどういったものがあるでしょう。

「タイヤが小さいから漕ぐのが大変そう」とか「すぐ壊れそう」とか「安そう」といった感想を持っているのでは

ないでしょうか。そこで今回は、6年間ほぼ毎日自転車に乗り続けた筆者がそんなイメージを払拭できるような

情報をお伝えしたいと思います。

ミニベロの種類

ミニベロにも種類があります。主に「折りたたみ機能付きのミニベロ」「折りたためないミニベロ」です。

ミニベロはその見た目からもわかるようにタイヤが小さいので折りたたんで小さくコンパクトにしやすい

自転車です。

ミニベロの強み

①価格

ミニベロの価格帯は折りたたみ機能付きで2〜10万円、折りたためないミニベロで5〜20万円程で自転車界から

するとかなり低めに設定されています。今では近くのホームセンターなどでも2〜5万円ほどで見かけるのでは

ないでしょうか。

②走行性能

走行性能に関しては強みも弱点も兼ね備えているうですがまずは強みから。タイヤが小さいので早く走れない

と考えている方もいるかもしれません。それは全くの間違いとは言えませんが、ロードバイクやクロスバイクなどと

比べるとそこまでスピードは出ませんが、シティサイクルと比べるとスピードが出ます。具体的にいうと

15〜28km/hくらい。普段からロードバイクに乗っている人ならもしかしたら30km/hくらいで巡航できる

のではないでしょうか。また一番の魅力であるタイヤが小さいことで加速がしやすく、停車時から最高速度まで

楽に持っていくことができます。信号待ちからの加速など街乗りにもってこいの走行性能です。

またタイヤが小さいのでカーブなども楽に走れて、小回りが効きます。

③見た目

なんといってもミニベロは見た目がかわいい。「おしゃれ」と言ってもいいかもしれません。自転車自体の

見た目がいいので普通の私服でも全然乗れます。逆にサイクルジャージなどガチの服装には合わないかもしれません。

筆者は制服で6年間乗り続けたのでその効果は実証済みです。

また、ミニベロはどんな風景でもマッチするので写真が趣味の人にとっては写真映えするという点でも

いいかもしれません。

ミニベロの弱点

①高速巡航できない

タイヤが小さい分、急加速、急発進はしやすいですが最高速度まで達した後その速度以上を維持し続けるのが

大変です。よっぽど鍛えている人でも35km/h前後までの速度でしか巡航できません。

②長距離移動ができない

見た目的にもなんとなく想像はつきますが、街乗りに特化しているだけあって長距離走行には向きません。

大体5〜15kmが目安。

③不安定

タイヤが小さくフォークが短いので、シティサイクルやクロスバイクなどと比べると安定性に欠けます。

しっかりハンドルを握っているのは当たり前ですが、やはり他の自転車に比べフラツキを感じるかもしれません。

しかし慣れて来ると意外とフラツキを感じなくなるので、この点に関しては気にしなくてもいいかも。

④重量

全体的にコンパクトでタイヤも小さいので軽そうに見えますが、折りたたみ式のミニベロは特に強度を

保つためフレームが太く作られているためアルミ素材でもなかなかの重量になります。具体的な重量は

10〜15kgが多いです。

ミニベロメーカー

ミニベロだけを販売しているメーカーもありますが、多くはミニベロも一緒に販売しているメーカーが多いです。

・DAHON ・GIOS ・BROMPTON

・BINCHI ・GIANT ・tern

・BRUNO ・RALEIGH ・BRIDGESTONE

これらのメーカーが代表するミニベロを販売しているメーカーです。他にも販売しているメーカーはあると思います。

筆者はGIOSとDAHON、ternのミニベロに乗ったことがあります。

折りたたみ機能付きのミニベロを探すならDAHONやtern、BROMPTONなどの専門メーカーでさあしてみるのが

おすすめ。折りたたみじゃなくてもいい人は、RALEIGHやBIANCHIなどの老舗自転車メーカーで探すのが

おすすめです。

おすすめの折りたたみ式ミニベロ

DAHON Route

折りたたみミニベロの専門メーカーDAHON筆者と家族がこのrouteに乗ってきました。DAHONのエントリーモデル

ですがDAHONの乗り味を体験できるように上位モデルで使用されている技術が使われています。

カラーはマットブラック、クラウドホワイト、ルビーレッド、コバルトブルー、ピュアシルバー、フォレストグリーン

の6色展開。標準で折りたたみ式のペダルが装備されているなど、メーカーのこだわりが詰まった一台です。

車や電車に積んで現地サイクリングしやすい自転車です。なんと言ってもおしゃれ。

完成車価格¥50,000(税別)

https://www.dahon.jp/2020/product/bike/route.html?id=container

Tern Verge S8i

DAHONの創設者の息子が創設した自転車メーカーで、DAHONの技術を受け継いだ次世代の自転車を作っています。

自分もDAHONの次に乗っていた自転車メーカーです。TernのフラッグシップモデルのVergeシリーズの

2021新作バイク。ディスクブレーキ、内装ギアを採用し日々のメンテナンスの手間を限りなく省いたバイク。

またベルトドライブを採用しているので注油が不要でメカトラブルもあまりなく、走っていてパンツの裾が

汚れたりチェーンに絡まったりする心配がありません。荷台がついているので日常でちょっとした荷物を運んだりもで

きます。本当に暮らしに密着した自転車です。¥235,000(税別)

https://www.ternbicycles.jp/2018/products/Verge_S8i/

BROMPTON LEGULAR MODEL

ミニベロの老舗自転車メーカー。ミニベロ界では圧倒的な歴史があり、その間に培ってきた技術と工夫は

かなりのものがあります。見た目でもわかりますがミニベロの 中でも細身でかなりコンパクトに折りたためます。

一般的なミニベロのタイヤのサイズは20インチですがこのミニベロは16インチを採用しているので先ほど

言ったミニベロの特徴が大きく表れています。カラーはブラック/レーシンググリーン / ブラックハウスレッド

ブラック/レーシンググリーン/ハウスレッド/テンペストブルー/オレンジ/クラウドブルー/ブラックラッカー

の11色展開。また、変速機やタイヤ、付属品などのグレードが細かく分かれているので自分の好みに合った

ミニベロが選べるのでは愛かと思います。

¥190,000〜¥205,000+Tax

おすすめの折りたためないタイプのミニベロ

GIOS PANTO 105

ジオスブルーがかっこいいGIOSのパント。2021年新作モデルのミニベロです。筆者の父親も乗っているので乗らせて

もらったことがありますが、普通のロードバイクと遜色ない乗り後ことでミニベロに乗っているのを忘れるほど

快適に乗れる自転車。レースにも使える105のコンポーネントを使用し最高の乗り心地を再現しています。

クロモリフレームのしなやかさとミニベロの小回り性能を併せ持ったミニベロです。軽いスポーツ的にも

使え、街中をサイクリングの時にも使え、ヒルクライムもいける万能ミニベロです。

158,000円 (税別)

https://chari-u.com/gios/giosminivelo/00_panto105.html

Bianchi MINIVELO-7 Lady

ヨーロッパの老舗自転車メーカー。独特な形のフレームのミニベロです。BIANCHI独自のチェレステカラーと

フレームの形も相まってどこかクラシカルな感慨を持たせる自転車です。筆者は麦わら帽子をかぶって京都の街を

走り回る女性を思い浮かべます(照れ)。こんな想像をしていますが、このミニベロは名前にもあるように女性に

人気があるミニベロです。カラーはBLACK, CELESTE, CELESTE CLASSICO, GREY,LIGHT MINT, PEARE WHITE,

PERSIMMONの9色展開。筆者的にはチェレステカラーも好きですが、PERSIMMONの鮮やかなオレンジも好きです。

カラー展開が豊富なので自分が気にいるミニベロを選んでみてください。¥63,000 (税抜)

http://www.japan.bianchi.com/category.cgi?mode=category_detail&bik_Code_prm=17-MINIVELO-7-LADY&big_code=04&mdl_code=

RALEIGH RSC RSW Carlton

こちらもヨーロッパの老舗メーカー。白、黒、シルバーで揃えられたシンプルで洗練されたデザインのミニベロです。

RALEIGHの自転車はクラシカルなデザインが多いですがそのデザインを崩すことなくミニベロにしています。

コンポーネントは105。泥除けなどのオプションパーツも数多く準備されているのでそちらもチェック

してみてください。¥15,2000(消費税別)

http://www.raleigh.jp/bikes2019/5575.html

まとめ

どうだったでしょうか。最近では自転車メーカー各社も新しくミニベロを販売するようになり、

今現在乗っているメーカーもミニベロを販売しているかもしれません。一回サイトを覗いてみるといいかも

しれません。デザインだけでなく走行性能もかなり進歩して、中にはロードバイクと変わらないような

ミニベロも出てきています。通学、通勤、サイクリングなど使用用途で調べる必要があります。

筆者的には折りたたんで袋に入れてしまえば簡単に輪行できる点もミニベロのいい点かなと思います。

旅行先の交通手段として使うのもいいかも。現在お店で試乗もできる場所が増えているので、

旅行がてら試乗してみるのもいいかもしれません。ミニベロの可能性は無限大。

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